自分のテクストへの反応を見るのってめちゃくちゃ怖い
こわいこわいこわい。
こわいからご免なさい×100してる
- 作者: クリストフアンドレ,パトリックレジュロン,Christophe Andr´e,Patrick L´egeron,高野優,野田嘉秀,田中裕子
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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承認にあまり執着がない人 その2
少し気になったので調べてみた
自己心理学者のハインツ・コフートは、自己を愛することは心理的健康に不可欠であるとし、また、自己愛の障害は、親や周囲の共感の失敗から生じる自己の欠損に由来すると考えた。
http://hallucinyan.hatenablog.com/entry/2013/10/29/120029
http://d.hatena.ne.jp/bignight/20151125/1448449342
だいたいあってそう
モチベーションが上がらない話
はてなブログをやってて圧倒的に読まれてる記事が64bitでコンパイルする方法という
http://bignight.hatenablog.com/entry/2014/08/29/233410
そういう時代か
承認にあまり執着がない人
ってたまにいるじゃないですか。そういう人ってどんなかんじの親の元で育ってきたんだろう?案外、ちゃんと親が自分を認めてくれる環境だったんじゃないだろうか。交流分析でいうI'm OKなんてのは自動的に出てくるもんで興味対象ではない、みたいな。
俺は自分の存在にものすごく不安があるほうで年中人の顔色伺ってるタイプ。母親がいなかったので鍵っこだった。
割と承認に対して執着がある人は家庭環境の中で愛情に何か問題があった場合が多い気がする。たいした問題じゃなくても、親が忙しいとか、とにかく「何かと褒められてる」環境に長く置かれなかったというか。
夏の室温上昇のあらゆる因子による影響の分析2
昨日の続き
http://d.hatena.ne.jp/bignight/20100721/1279716969
西の部屋は雨戸を閉めっぱなしにして、他は条件を変えずにやってみたが目立った変化はなかった。温度も40度手前といった所だ。やっぱり熱力学的に各部屋を隔離するにはふすまじゃ不十分と見られる。
今度は内側に掛けてある西側の窓のスダレを外に出してみようと思う。
夏の室温上昇のあらゆる因子による影響の分析。
基本的に各部屋はふすまで隔離した状態で実験。同じ家の中なので熱力学的に完全に隔離というわけにはいかない。そしてこれはその実験のちょっとした備忘録。
部屋は東西に三つに分かれ、一番西の部屋は西日がもろに当たる。
東の部屋には遮光カーテン+すだれ。
真ん中の部屋には、薄いカーテン+ホームセンターに売ってたガラスに貼る遮光シート(時間の都合上片方のガラスにしか貼っていない。)
西の部屋の西の窓にはすだれ+曇りガラス
南の窓には(遮光カーテンに比べて)やや薄いカーテン+レースのカーテン。
帰ってきた時の室温は以下の通り。
東の部屋:37.6度
真ん中の部屋:39度
西の部屋:40度近く
その後、換気を行い、各部屋とも35度まで温度を下げた。
最初から、東の部屋は西日がモロに当たらないだけ有利だと思っていたが、1度以上差がついた。これは遮光カーテンの影響がどれだけあるのか、今後の実験結果を待ちたい所である。
また、遮熱シートがどれほどの効果を上げるのか、今後きちんと貼りなおしたときに再び実験を試みたい。思うに、値段なりの効果は上げないんじゃないかと推測される。
雨戸を閉め切った状態にするのは明らかに逆効果であることが、経験的に証明されているが、これも今後の追試を待ちたいところである。